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born in the globe     [ Series Digital Shooting ]

デジタル処理が出来るようになって、よりイメージが膨む世界観の物語。

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時間の単位 秒、分、時は、60 1日は、24時間で、月は31日、30日、28日、29日、 年は、365日か、366日、そして月と干支の12、四季の4、 何かが割り切れない。スッキリしない時間の単位。

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星の瞬きは、地球に引き寄せられた 空気の動き揺らぎ。 光は屈折しながら、遠い過去から届く。

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触欲の秋。 様々なグラデーションが織りなす 彩りのハーモニーに 個が集合して深味を増し 風と雨のエッセンスを少々。

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成功と言う名の種を見つけ出す為には まず、喜びと言う名の苗を 笑顔と言う名の水で育てて 仲間と言う花を咲かせて 悲しみと言う名の果実を 実らせなくてはならない。

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撮りたい風景が見当たら無い時に・・・ 軽く眼を閉じ、深く息を吸い込んでみる そして、ゆっくりと眼を開ける。 そこに自然と広がる新しい世界。

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閃きと煌めきと瞬き。 圧倒的な数量の集合体に現出する色 ひとつとして、同じ個など存在しない。 秋色はそんな妖しい彩り。

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同一と差異、同じと違う どちらも分類する意味では同義だが、 同一視することは科学的あり 差異を見抜く術は自然的である 同一の社会を都会と呼び 多種多様な社会を自然界と呼ぶ。

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白い躑躅は、「自制心」 時間も世界も全ては、自分が感じる感覚。 自分の枠をほんの少しだけ、開いてみる そうすれば、もっと違った彩りが顔を覗かす。 今度は、何色に挑戦してみる?

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本音が錨を降ろす時に 立て前は、海に漂い、 言い訳は、風に吹かれて、 深い青と揺れる緑が 地球を覆う。

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優しい奴等が死に絶えて、 図々しい無知が生き残る。 灰の大地に、緑の炎が叫び 埋めるべき物が尽き果てる時 新たな正義が生まれる。

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全ての長所と短所は 表裏一体に依って保たれた均衡で 善い方にも悪い方にも 簡単に傾いてしまう。 どう感じて、どう選択するかだ

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この世の最大の恩恵は、 生きるも死ぬも本人次第 笑って死ねるか? 泣いて生きるか? この世の最大の幸運は、 生まれて来れたと言う奇跡。

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一番大事な宝物を探し出すには、 時には、失敗も必要な事。 後悔なんてしやしない、 いつでも、やり直す事が出来るから、 ただ、やり直すだけ。

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満たされない希望の果てに 輝く未来 孤独と空虚の雲の隙間から 一瞬光が差込む、 雨のち曇り、晴れ。

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目に見える物だけを信じる事は とても愚かな行為で、 危険な事かもしれない。 感じるだけの第六感にこそ、 真実は隠れている気がするから。

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道徳が、人間を支配して、 理不尽な事は、本能で処理され、 狩りが、猟で、漁が釣り、安定を求める者、自由を求める者、 農耕民族と狩猟民族の 葛藤が始まる。

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理論の錨を揚げて 本能の海へ 今、漕ぎ始める。 旅立ちの時、 無限に続く空と海が 祝福する。太陽と共に。

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君の炎を消すな、掛替えの無いその輝きを たとえ君がどうしようも無い絶望の沼の中に居ても 君の魂に居る英雄を死なせるな、 たとえ夢が叶わなくても簡単には諦めるな 夢見た世界は克ち捕れる、 それは存在し現実で手を伸ばせば届く、君のものだ!

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全ての物事は、点から線、線から面、 面から立体へと、そして、そこに、 時の流れを加えて、全ての事物が 球へと昇華して行く宇宙。

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記憶を無くしてしまう事は 人生を無くしてしまう事なのだろうか? 記憶のある人にとっては悲しき事だが、 記憶を無くした人にとっては、 むしろ、幸せな事かもしれない。

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運命の家の記憶の壁の穴から すり抜けて行ってしまう過去 確かなものなど一つも無い現在 眼に映るものを掴み捕れ! そこに、未来が広がる。

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幾何学的な紋様の中にある 奇異なる記憶に導かれ、 紀元なる、帰還に 嬉々として紀行する記号。

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樹、木、期、紀、嬉、記、基、器、黄、旗、季、来、帰、着、起、奇、稀、鬼、喜、綺、軌、己、 様々な気を探す。

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岩が砂になるまでの 気の遠くなる様な旅の中で、 何度も転がりもまれて、 繰り返した時間の流れを 感じてみる日陰。

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地殻変動を繰り返し その度に、融合と分断を繰り返し 様々な種が個々の変化を遂げる。 何世代にも跨がった 変革の行き着く先はほぼ無限。 地球と言う名の惑星の寿命に等しく・・・

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NOと言えない自分が恥ずかしくて、 NOと言える勇気が欲しいと想い NOと叫ばなければならない時に NOと叫び続ける為に NOと言った時に憑いて来てくれる仲間を探す。

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人の成す事には潮時が有る 上手く満ち潮に乗れたら運は開けるだろう 乗り損ねたら人生の船旅は暗礁に乗上げ、 身動きが執れなくなる 我々は大海原を漂っている 上手く満ち潮に乗らなくては、冒険さえ始められ無い。

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音も香りも味も、眼には見えないもの 熱いも、痛いも、辛いも、 想いも、瞳には写らない、 そう!感じれば良いんだよ! そんな、ゾーン感覚を目指す!

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血管も葉脈も微細に 張り巡らされた栄養の供給源。 命を繋ぐ情報の生命線。 大地に流れる河の如く 滔々と緩やかで確実に。

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リアル(現実)は、感じうる思考の中に有り 思考は、本人の頭(脳)の中に有り 全ての思考は過去の認識の中にある。 過去の認識を再構築し直す事で 今有る現実の見え方が変化する。

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その気が無い時に迫って来て その気が有ると迫って来ない 運命と言う相手に対峙した時 慎重になってしまう。 慎重に成らざる得ない。

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